
ニューノーマルなウェディング | 大人婚の作り方10
思いもよらなかった感染症のパンデミック
結婚を決めたご新郎ご新婦にとりましては未だ悩ましい日々が続いていることと思います
「友人に負担をかけずに楽しんでもらうにはどうしたらよい?」
しばしば、そんなご相談を承ります
結婚時期が重なるご友人も多くお互いに準備が忙しい
既に結婚なさっているご友人は家庭と子育てと仕事の両立に忙しい
ゆえに、準備期間を要する余興を頼むのは申し訳ないと皆様口を揃えます
とはいえ余興がないと間延びしないかしら?という不安も同時にやってくるご様子
そんな時は列席いただく方とおふたりとの関係性を考えて見ましょう
ご親族と親しい友人のみの披露宴ならば、歓談時間だけでも決して間延びはしません
学生時代からのご友人がご列席の場合、まるで同窓会のように会話が弾んでいらっしゃいますし、ご親族は
またひとり家族が増えたことに目を細めて、いつもよりちょっぴりお酒を飲みすぎてしまったり・・・なんだか楽しそう
列席者の目的は新郎新婦のおふたりにおめでとう!を伝えること
演出が盛りだくさんの披露宴も楽しいですが、一番は新郎新婦とゆっくりお話がしたいのでは?
歓談そのものを演出と捉えてテーブルラウンドすることをオススメしています
更には、 各ゲストテーブルに新郎新婦席を設け、お料理の一皿ごとにテーブルをまわりながらお食事すると 全員とお話することができますし、新郎新婦のふたりもしっかりお食事することができますよ!
招待制の結婚式の場合、新郎新婦はホスト役です
ぜひ自らがおもてなしできることを取り入れて楽しい時間を過ごしてくださいね
フリーウェディングプランナー
Katsura
思いもよらなかった感染症のパンデミック
結婚を決めたご新郎ご新婦にとりましては未だ悩ましい日々が続いていることと思います
結婚式当日、ゲストは受付で席次表を受け取り、披露宴会場に案内されると、テーブルナンバーやテーブル記号を目印にご自身の席を探します
会場を決める際に、誰と何をしたいのか?新郎新婦を含めた列席人数を事前に把握しておく必要があります
どんな結婚式にしたいのか? 情報があふれている中ではむしろまとまらない、想像がつかない
結婚が決まったら結婚式場予約だけではなく 列席者のスケジュールも空けていただくお願いをする必要がありますね
結婚式予算の中で比重が大きくなりがちな会場装花
「友人に負担をかけずに楽しんでもらうにはどうしたらよい?」
結婚式準備として検討いただくものの一つであるウェディングケーキ。
ゆっくりテーブルラウンドをしながらの歓談タイム 新郎新婦の手にはドレスを着たフルートグラス
レンタルウエディングドレスの場合 胸元がもっとこうだったら スカートのラインが違う・・・
ユリシスは オーストラリアケアンズ周辺に生息するオオルリアゲハ